ストレスを感じ続ける会社にい続けてはいけない
現代社会ではストレスを感じない日は無いと思います。
通勤の満員電車・上司からの嫌味・不出来な部下の教育・親の介護などなど色々な角度からストレスはかかると思います。
ストレスとは、心身に負担がかかった状態のことを指します。
カナダの生理学者ハンス・セリエが提唱した「生物には、どんな刺激によっても引き起こされる共通の反応がある」という仮説から導き出したのものがストレス学説という
ストレスは、刺激に対する反応とも言えます。
そのため、生きている限りストレスから逃れることができません。
そのため、如何にうまくストレスと付き合って行かなければいけません。
しかい、現代はストレスと上手く付き合うことが出来ない人が非常に多いです。
僕もうまく付き合うことが出来ず適応障害の診断を受けたことがあります。
適応障害の時期は非常に苦しく、一層死んだ方がいいんじゃないかと思うほど苦しかったです。
今では、自分が非常にストレスを感じやすい人だったと今は思います。
では、ストレスを感じやすい人と感じにくい人がいます。
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ストレスを感じやすい人と感じにくい人
ストレスを受けやすい人と、そうでない人がいます。
アメリカの医学者が心臓疾患の患者にはいくつかの共通した行動パターンがあることが突き止め、その性格をタイプAとタイプBに分類しました。
タイプAは、野心的・攻撃的で血圧が上昇や心臓疾患の発症を招きやすい性格
タイプBは、非攻撃的で病気にかかりにくい性格
更にアメリカの心理学者癌になりやすい人に共通した性格タイプCと呼び
タイプCは、自己犠牲的で周囲に気をつかい、我慢強い人
と分類されます。
タイプAは、自らストレスの多い生活を選び、ストレスに対しての自覚があまりない生活をしている人たちです。
タイプBは、あくまでマイペースです。
そして、タイプAの人たちはタイプBの人より二倍も心臓疾患になりやすいことが報告されています。
またタイプCは人間関係から非常にストレスを溜めやすいと言えます。
このように同じストレス状況でも、性格によって、その感じ方やストレスへの対処法は異なります。
では、ストレスを受ける続けるとどうなるか話して行きます。
タイプ判別表
・テキパキした行動を好み、仕事中毒
・競争を好み、目標達成願望が強く野心的
・早口、早足、早食い
・他人からの評価を気にする
・仕事を過剰に抱え込まない
・家族や趣味などプライベートを大切にする
・穏やかな性格
・他人からの評価を気にしない
・負の感情をため込む
・対人関係で、傷つきやすい
・周囲に従順であまり自己主張しない
・人のために自分を犠牲にする
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