元気をなくしたときに読んでほしい心理学<基礎編・心理学>
現代の日本では、会社や組織で生きていくことから個人への時代へと変わって来ています。
自分らしく生きることが求められる時代に心理学を学ばなければ、組織に巻き込まれ搾取され続ける人生が待っています。
今回は心理学の基礎部分とともにストレスを感じて元気が出ない人がどのように対応したらいいかを知ってください。
心理学って何?
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心理学でわかること
人間の行動は、意識的に動くことと、無意識に動くことがあると思います。
心理学は無意識に動くことを観察し、その人が今心の奥で何を考えているのかを知ることが出来ます。
表情や口癖、視線、しぐさ、選ぶものなどから読み解くことができます。
人は他人の考えていることを正確に知ることが出来ませんが、心理学を学ぶことで推測することが出来、相手が次にどのような行動するかを予測し相手より少し先に行動することで、会社では評価があがり、対人関係では良好な関係性が築く事ができますので、勉強してみてください。
元気をなくしたときの心理学
日頃から元気をなくしてしまった人たちがいます、満員電車に乗っているゾンビのような人たちが毎日同じ時間に同じ場所へ同じ服装で移動しています。
異常な光景ですが、日常になってしまい誰も疑問を持ちません。
このような『ゾンビ人間』になるには、日頃のストレスを無視し続け、組織の中でマウントを取り合い、不毛な争いをおこない、自分を正当化し続け心が麻痺してしまった状態です。
そして、定年まで働くか心が途中で折れ病気へ向かうしかない人生になるでしょう。
ストレスが溜まりすぎる精神疾患になります。
うつ病や統合失調症や適合障害など色々なものがあります。
ストレスとは何?
そもそもストレスとはなんでしょか?
ストレスとは心身に負担がかかった状態の事です。
ストレスは、刺激に対する反応といえます。
つまり、生きている限りストレスから逃れることが出来ません。
ストレスと言っても良いストレスと悪いストレスがあります
良いストレスは、自分をふるい立たせてくれたり、勇気づけてくれたりする刺激です。
例えば、プレゼンや試験前に自分が出来る限りの事を行い、悔いない状態試みる時の緊張感なんかは良いストレスにあてはまります。
「武者震い」という言葉は良いストレスのことを言いています。
悪いストレスは、恐怖や不安、過労などの自分の心身に悪い影響を及ぼす刺激の事です。
例えば、急にスピーチをしなければいけなくなってしまう状況なんて不安と恐怖でいっぱいいっぱいになってしまうと思います。
悪いストレスも典型です。
ストレスには2種類があることを理解しどう対応すれば悪いストレスを軽減させ、良いストレスを受けれるようにしないといけません
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ゼロにはできないが軽くはできる
ストレス解消法
ストレス軽減のカギは受け止め方
ストレスはすべての人が大なり小なり感じるものです。
ではどのようにしてストレスを軽減させることが出来るでしょうか、
ストレスを軽減させる方法を、『ストレス・マネジメント』といいます。
その中でもストレスの原因を取り除いたり、上手に対処する方法を『ストレス・コーピング』といいます
ストレスは受けてんの受け止め方次第で軽減させることが可能ということを前提にした軽減方法です。
「なぜ、受けた側が」と思う人もいると思いますが、人間は他人を変えることはできませんが、自分を変えることはできますし簡単です。
それに、無用にストレスを与える人を相手する時間がすごくもったいないです。
有限の時間を他人に取られるなんて損失でしかありませんので、相手にせず自分の考え方を少し変え受け流しましょう。
受けたストレスによって対処法を変えましょう。
暴言なら、聞き流しましょう
失敗に対しての執拗な攻撃は要点だけ聞き何が言いたいか理解するようにしましょう。
暴力はすぐに警察へ
いじめは逃げましょう
逃げ場が無いと言われますが、大丈夫です。
あります。
いじめから逃げる方法
学生なら、
しっかりと親に話転校しましょう
決して何も言わなくても気づてくれると思ってはいけません
無理です。
どんなに優れている親でも無理です
だから、勇気を出しましょう。
勇気が出ないなら、何度も鏡の前で練習しましょう。
原稿を書いてもいいです。
しっかり伝えましょう。
今の地獄から助け出してくれます。
それでも親が取り合ってくれなければ児童相談所へ行きましょう
それも難しく感じるなら、信頼できる大人に話しましょう。
絶対誰かが助けてくれます。
とにかく誰かに助けを求めましょう
助けを求めるのは恥ずかしい事では決してないです。
恥ずかしい事してという奴がいれば無視をしましょう
相手する価値がないです。
だから、死んではいけません。
死なないでください
自分の将来に絶望しても死なないでください
死んだほうが楽と思っても死なないでください
死ぬということはすべてが無意味になる事です
だから死なないでください。
いじめなんてモノで死なないでください。
すごくもったいないです。
大丈夫です。
逃げましょう。
今すぐに逃げましょう
日本て言う国はすごく優しい国です。
どこでも生きていけます。
テレビでは悪いニュースしか流しませんが、そんなものは他人事です。
無視していいです。
いじめを受け、絶望しているなら全てを無視しましょう
世間も先生も助けてくれない親もすべて一度無視しましょう。
大丈夫です。
そして、ゆっくりと自分の考えをまとめましょう。
日本中にはいじめを受けている人は多くいると思います。
あなたは悪ではありません
いじめの原因があなたが発端だとしても、あなたは悪ではありません
解決する能力がない相手や周りの大人たちが悪です
だから、自分が悪いんだと思い込まず、
何がいけなかったのか反省だけして、次の未来を考えましょう。
大人は、
大人のいじめは刑事事件です。
警察へ証拠を揃え行きましょう。
しっかりと戦う意思があるなら徹底的につぶす準備をしましょう
弁護士に相談しどんな準備が必要か確認しましょう。
ネットなんかでも載っていますの検索しましょう。
例えば『いじめ・証拠』や『職場いじめ・裁判』なんて感じ検索しましょう。
いじめは嫌だか戦うのもという人はさっさと辞めて転職しましょう。
いじめなんかがまかり通ている会社に価値なんかありません。
「自分が辞めたら仕事が回らない」や「他の人に迷惑がかかる」と考えてします人がいますが大丈夫です。
あなた一人が抜けたぐらいで回らなくなんてことはありません。
それは傲慢です。
たかが人間一人の能力なんて知れています
超天才でない限り大丈夫です。
「他人に迷惑がかかる」と考えるあなた
自分のことを守る事も出来ない人が、人の心配している場合ですか
まず、自分を守り、力を付けてから考えてください。
他人の事より自分の事です。
しっかりと自分を守りましょう。