「ラクな人」と「疲れる人」の決定的違い
①
前回の記事で、「ラクな人」と「疲れる人」の決定的な違いの8項目を書きました。
今回から項目ことに詳しく書いていきたいと思います。
疲れる人:相手から与えてもらおうとする人
ラクな人:相手に進んで与えようとする
歓迎会や初めての集会などで、皆さん自己紹介をすると思います。
その時にこんな人はいないでしょうか?
「はじめまして〇〇です。
・・・僕は人見知りで自分から話かけるのが苦手です
よかったら声をかけてください。
よろしくお願いしま」
みたいな挨拶をする人を
自分に自身がなさそうでな自己紹介をしつつ、目線は下を向いている。
声が小さく、近くん人にしか聞こえているか不安になるような人を看たことがあると思います。
では、このように自分に自信がなく話しかけてほしいというっている人が「一緒にいたい」、「一緒に居てラク」だと思ええるでしょうか?
なかなか思えてもらえないと思います。
なぜなら、こういう人は『わたしからあなたに与えることは拒否します。わたしに一方的に与えてください」と言うっていると同じだからです。
自分から働きかけるのは嫌だか、人から気にかけてもらうことを求めているのです。
もちろん、このような人は悪気があって行っているのでは無いと思います。
でも、常に受け身にでいる人は、人からもらおうとしてばかりいるため、相手は「奪われたくない」と無意識に察して、心を閉ざしてしまいます。
だから、周りの人から、なかなか一緒に居てラクらと思えわれないのです。
では、どうすれば『一緒に居てラク』だと思ってもらえるでしょうか?
『まず与える』人になる
例えば、セミナーや講習会など有料で開かれている会に参加された際、多くの人は
「セミナー代の元が取れるのか」「自分に有益な情報があるのか」「参加者の人は気さくに話しかけてくれるだろうか」
などを思い、会場に来ると思います。
お金を払っているのだから当然だよ
と思われす。
しかし、ここで休憩時間にみんなで食べるお菓子や飲み物などを買ってこられた方が居たら、あなたはどうおもいますか?
多分、感謝をすると思います。
「ちょっとした物が食べたくなるからありがたい」や「喉が渇くからうれしい」
「飲み物代が浮いてラッキー」など感謝の念を買ってきてくれた方にたいして抱くでしょう。
そして、興味を持つと思います。
買ってきた方は、数千円で多くの人の興味と縁を獲得することが出来ました。
このように、場所にあった与える人になる事で、人望を得て、一緒にいてラクどころか人から求められる人になるのです。
自分ではなく相手を意識を向ける
一緒にいて疲れる人は自分に自信がない方が多いです。
「しゃべりかけても嫌われないか」「僕(私)の事どう思っいるんだろう」「仲良くなれるかな?」「無視されたらどうしよう?
などネガティブ思考でいます。
これは全て、人から与えてもらうことが前提の思考になっています。
じゃあ、こういう人はどうすればいいか?
それは、あなたから相手に与えるのです。
自分がどう思われるか、を心配するのではなく、「いい事を与えよう」と相手に集中するのです
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どのように人に与えればいいか?
まずは、相手に『関心』を持つことです
『関心』を持つという事は、「好意を向ける」「興味を向ける」という事です。
「あなたに興味があります」「あなたと仲良くなりたいです」「あなたのことが好きです」これらすべてがあなたから相手に向けて行っていることです。
人は、関心をももってくれた人に対して関心を持ちます。
あなたが無関心な人はあなたのことに関心を向ける事はあまりありません。
人の関心を得るには、まずあなたが先に人に関心を向ける事が大切です
これを行わないと、「一緒にいてラクな人だな、と思われたい」「好いてもらおう」時にすればするほど逆効果になります。
ただ相手に好意的な関心を注ぐこと。それに集中することを心がけましょう。
相手に好意的な関心を向ける方法
自分から、食事や何らかのイベントに誘いましょう。
今まで、人見知りや気にしいの人にはハードルが高いと思います。
僕も今だにハードルが高く気後れしそうになります
そんな時は、「誘いを断られてプラマイゼロ、誘いに乗ってくれたらプラス」と考えます。
人見知りや人を誘う事が苦手な人は、「誘いを断られたらマイナス、誘いに乗ってくれてプラマイゼロ」と考えていると思います。
誘って断られて当たり前、相手にも用事があるのだから予定が合えばラッキーぐらいで思うように一緒に頑張りましょう。
では、ちょっとハードルを下げましょう。
挨拶です。
笑顔で相手の名前を呼んで挨拶やお礼などをしてみましょう。
これなら、少しずつ出来ると思います。
「○○さん、おはようございます」「○○さんこの前はありがとうございます」などちょっとしたことで人は喜び、関心を持ってくれます。
職場や学校などでするのがと思うのならば、家や友人などから始めてみましょう。
「お母さん、ご飯ありがとう」「○○、ありがとう」などから始めましょう。
他にも、疲れている人にコーヒーや甘い物をあげたり、手紙を書いたり何でもいいです
ここで、大事なのは、何かを相手に与えるという癖をつける事です