人のイヤなところや問題点ばかりに目が行く人は不幸になる②
<ラクな人と疲れる人の決定的な違い>
不幸にな人にならないためにはどうしたらいいのか?
人間は不幸に焦点を当てる傾向がある
人間は、生存するために『危険な目』にあったことは強烈に記憶し二度と同じ目に遭わないように本能的に行っています。
これは、人間の生存本能に含まれているものです。
『危険な目』には身体的なものと精神的なものがあります。
『危険な目』=『不幸』なことにつながります。
そのため、不幸をよく覚えており、幸せなことはあまり覚えていません。
そのため、人の嫌な所や問題点に目が行ってしまい自分の何かを脅かさないか注意を払っているのです。
しかし、自分は注意を払っているだけなのだが相手からしたら嫌な気持ちをさせてしまうのです。
では、不幸な視点から幸せに目を向けることが出来るか?
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良い事、うれしい事に目を向けるためには
幸せに目を向けるには意識的に行う必要がある。
人は不幸には無意識で目が向いてしまうのは上記で書きましたが、
逆の幸せに目を向けるためには意識をする必要があります。
そして、習慣化しなければいけません。
日頃から、良かったことうれしい事に目を向けることを意識して行う事が大事です。
人は意識しないと見えているものが見えていないという事がよくあります。
例えば、
ある少年は電車にすごく興味があり常に電車のことを考えています。
そうすると、電車について色々なことに気づきます。
車体の色が違ったり、車体番号であったりと興味のない人が気づかないことまで気づきます。
これは、普段から電車の事を意識してるからこそ気づけたことです。
このように、しっかりと幸せなこと意識する事で良い事や幸せなことに気づくことが出来るのです。
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幸せに目を向ける事を習慣化する方法
『感謝ノート』を書いて習慣化する
幸せに目を向ける方法として、ノートに書くことをおススメします。
簡単に箇条書きをしてもいいですし、日記のように書いてもいいです。
感謝も多く書く必要はなく、3つほどでいいです。
例「今日も元気に起きることが出来た」「今日も仕事をさせていただきありがとうございます。」「○○さんに手伝ってもらった」「きれいな花を見た」など
もちろん3つ以上書いてもいいですが無理をする必要はありません。
ご自身のペースで書いていってください。
続け習慣化するのが目的なので無理は禁物です。
続けていくといつの間にかクセ=習慣化されていきます。
『感謝ノート』を日課にする事で幸福感が高くなり、運もよくなったと感じるとおもいます。
なので意識して幸せを探しましょう。
それによってあなたはより幸せな人になれるでしょう
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まとめ
幸せになるには意識して行動をしなければなりません。
しかし、不幸になるのは意識しなくてもなれます。
あなたはどちらになりたいですか?