目立つことが怖いあなたへ
一緒にいて『ラクは人』と『しんどい人』の決定的な違い
ラクは人:自分の存在を消そうとしない人
しんどい人:目立つと嫌われると思い人
目立つとは
目立つことに関して多くの人が勘違いしています。
目立つというのは、芸能人のように一芸に秀でて多くの人を驚かすことではありません。
それが目立つことと定義すると、9割以上の人が目立たない人になってしまいます。
目立つとはそのようなことではありません。
目立つとは、自分に合ったやり方で多くの人に認めてもらうことです。
「仕事で他の人よりがんばって出世する」のも目立つことです。
「学校でいい成績を取る」のも目立つことです。
「親に褒められる」のも目立つことです。
目立つとはその人に合ったことで人の認めてもらうことです。
時々出世したり良い成績を取ったるすると、攻撃してくる人が居ますが『無視』しましょう。
人の世、嫉妬や僻み、妬みは必ず出てきます。
そのような相手からの感情に付き合う必要はありません。
あなたが圧倒的に目立ってしまえば消えていきます。
しかし、あえて目立たないようにする人がいます。
私もそうでした。
なぜ目立たないように振舞うのか
それは、目立つ事で起きる不利益を先行して考えてしまうからです。
この場合の不利益とは、『相手に嫌われたくない』『批判されたくない』
『笑われたくない』『怒られたくない』などです。
無意識下で考えているのでなかなか前に出て目立とうとしようとしても足が出ません。
このような人は昔の体験などで、人への不信感を強く抱いていることが多いです。
そのため、無意識に目立たないように振舞おうとします。
しかし、このような人が『一緒にいて疲れる人』になってしまいます。
存在感を消しているとどうなるか
目立たないように存在感を消し続けると本当にそこに存在していないかのように
『無視』されます
しかし、これはいじめなどの類とは違い、あなたが無意識に望んだ行動のためです。
存在感を消していると周囲の人は、
「この人は目立ちたくないんだ」「この人に話しかけてもしょうがない」「この人って距離を取ろうとしている」と思い、配慮し始めます。
そして、相手するのがめんどくさくなり『無視』へとつながります。
一見一緒にいてラクそうに見えるけれども
物静かで大人しく存在感を消している人と付き合うと一見一緒にいてラクそうに見えるけれども疲れる人認定されています。
それはなぜか、
このように振舞っている人は基本的に人のことを否定的だとか攻撃的だと信じてい怯えているからです。
そして、怯えや緊張感は相手に伝わってしまいます。
すると相手は、気楽に付き合おうと出来ず疲れてしまいます。
これは、あなたが人を信頼することが出来なために起きてたことです。
すべて無意識
このように人のことを信頼できなくなった人は、無意識に上記のようにこと行ってしまいます。
逆に意識的にこのようなことはあまり行いません
「この人は信頼できない悪人だ。この人に目を付けられると嫌だから目立たないようにしよう」
と意識的に行うことはあまりありません。
相手が信頼できるかできないかの基準はすごくあいまいなことが多いと思います。
「なんかこの人胡散臭い」とか「この人の言うっている事薄ぺらいな」とかなどなんとなくで判断しています。
そのような行動を無意識で行っていると、周囲の人もあなたの事を同じような目で見るようになってしまいます。
まとめ
ラクは人:自分の存在を消そうとしない人
しんどい人:目立つと嫌われると思い人
無意味に目立つ必要はありません
しかし、人と付き合っていく上である程度自分の存在を示しておかなければいけません。
そうしなければ、『疲れる人』と認定され、人からあいてされなくなってしまいます。
そうならないためにも、発言しなければいけないタイミングでしっかりと発言するや
仕事で成果を出す。
など、色々なことで存在感を示しましょう。
芸をしたり、笑わせる必要はありません。
得意不得意があるのです。
なので自分が得意なことをして目立っていきましょう。
目立っていくことで、色々な人が目を向けてくれるようになると思います。
そうすると、色々な出会いが生まれ幸せになる確率が上がっていきますので