施設介護士がデイサービスへ転職したら

こんにちは、介護士歴約13年のやっさんです。

今回は、施設系介護から訪問系介護へ転職して感じた事や違いを書いて行きこれから介護職の中での転職を考えている方に役立てていただけたらと思います。

まず、初めに感じたことは施設とデイサービスでは全く違う仕事だと感じました。

施設では、世間一般的なイメージの介護を施設内で完結させますが、デイサービスでは介助をするよりも違う業務が多いです。

代表的なもので送迎業務です。

自宅まで向かいに行き、時間が経てば自宅まで送って行くという単純だが面倒くさい業務です。

車を運転するという事で色々気をつけなけれいけない。

しっかりとした運転技術と利用者様との個室空間の空気に耐えることができるかなどがあります。

施設では誘導するとき以外での移動は特になく一般道を使うことがありません。

また、コミュニケーション能力が大事です。

施設でも大事ですが、毎日その場に住んでいる方と住んでいる所から移動して来る方ではコミュニケーションの仕方が全然違うので大きく戸惑います。

デイサービスでは接客要素が強いです。

普段住んでいる方とは砕けたコミュニケーションが大事になります。

〈もちろん砕けすぎてはいけません!〉

目立つことが怖いあなたへ

目立つことが怖いあなたへ
一緒にいて『ラクは人』と『しんどい人』の決定的な違い

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ラクは人:自分の存在を消そうとしない人

しんどい人:目立つと嫌われると思い人

目立つとは

目立つことに関して多くの人が勘違いしています。

目立つというのは、芸能人のように一芸に秀でて多くの人を驚かすことではありません。

それが目立つことと定義すると、9割以上の人が目立たない人になってしまいます。

目立つとはそのようなことではありません。

目立つとは、自分に合ったやり方で多くの人に認めてもらうことです。

「仕事で他の人よりがんばって出世する」のも目立つことです。

「学校でいい成績を取る」のも目立つことです。

「親に褒められる」のも目立つことです。

目立つとはその人に合ったことで人の認めてもらうことです。

時々出世したり良い成績を取ったるすると、攻撃してくる人が居ますが『無視』しましょう。

人の世、嫉妬や僻み、妬みは必ず出てきます。

そのような相手からの感情に付き合う必要はありません。

あなたが圧倒的に目立ってしまえば消えていきます。

しかし、あえて目立たないようにする人がいます。

私もそうでした。



なぜ目立たないように振舞うのか

それは、目立つ事で起きる不利益を先行して考えてしまうからです。

この場合の不利益とは、『相手に嫌われたくない』『批判されたくない』

『笑われたくない』『怒られたくない』などです。

無意識下で考えているのでなかなか前に出て目立とうとしようとしても足が出ません。

このような人は昔の体験などで、人への不信感を強く抱いていることが多いです。

そのため、無意識に目立たないように振舞おうとします。

しかし、このような人が『一緒にいて疲れる人』になってしまいます。

存在感を消しているとどうなるか

目立たないように存在感を消し続けると本当にそこに存在していないかのように

『無視』されます

しかし、これはいじめなどの類とは違い、あなたが無意識に望んだ行動のためです。

存在感を消していると周囲の人は、

「この人は目立ちたくないんだ」「この人に話しかけてもしょうがない」「この人って距離を取ろうとしている」と思い、配慮し始めます。

そして、相手するのがめんどくさくなり『無視』へとつながります。

一見一緒にいてラクそうに見えるけれども

物静かで大人しく存在感を消している人と付き合うと一見一緒にいてラクそうに見えるけれども疲れる人認定されています。

それはなぜか、

このように振舞っている人は基本的に人のことを否定的だとか攻撃的だと信じてい怯えているからです。

そして、怯えや緊張感は相手に伝わってしまいます。

すると相手は、気楽に付き合おうと出来ず疲れてしまいます。

これは、あなたが人を信頼することが出来なために起きてたことです。

すべて無意識

このように人のことを信頼できなくなった人は、無意識に上記のようにこと行ってしまいます。

逆に意識的にこのようなことはあまり行いません

「この人は信頼できない悪人だ。この人に目を付けられると嫌だから目立たないようにしよう」

と意識的に行うことはあまりありません。

相手が信頼できるかできないかの基準はすごくあいまいなことが多いと思います。

「なんかこの人胡散臭い」とか「この人の言うっている事薄ぺらいな」とかなどなんとなくで判断しています。

そのような行動を無意識で行っていると、周囲の人もあなたの事を同じような目で見るようになってしまいます。
社会保険労務士

まとめ

ラクは人:自分の存在を消そうとしない人
しんどい人:目立つと嫌われると思い人

無意味に目立つ必要はありません

しかし、人と付き合っていく上である程度自分の存在を示しておかなければいけません。

そうしなければ、『疲れる人』と認定され、人からあいてされなくなってしまいます。

そうならないためにも、発言しなければいけないタイミングでしっかりと発言するや

仕事で成果を出す。

など、色々なことで存在感を示しましょう。

芸をしたり、笑わせる必要はありません。

得意不得意があるのです。

なので自分が得意なことをして目立っていきましょう。

目立っていくことで、色々な人が目を向けてくれるようになると思います。

そうすると、色々な出会いが生まれ幸せになる確率が上がっていきますので

頑張りましょう。
たのまな


人のイヤなところや問題点ばかりに目が行く人は不幸になる②

人のイヤなところや問題点ばかりに目が行く人は不幸になる②

<ラクな人と疲れる人の決定的な違い>

前回の記事でなぜ人の嫌なところや問題点ばかりに目が行く人は不幸になる人かを説明してきました。『人の嫌なところや問題に目がいってしまう人は不幸になる』

不幸にな人にならないためにはどうしたらいいのか?

人間は不幸に焦点を当てる傾向がある

人間は、生存するために『危険な目』にあったことは強烈に記憶し二度と同じ目に遭わないように本能的に行っています。

これは、人間の生存本能に含まれているものです。

『危険な目』には身体的なものと精神的なものがあります。

『危険な目』=『不幸』なことにつながります。

そのため、不幸をよく覚えており、幸せなことはあまり覚えていません。

そのため、人の嫌な所や問題点に目が行ってしまい自分の何かを脅かさないか注意を払っているのです。

しかし、自分は注意を払っているだけなのだが相手からしたら嫌な気持ちをさせてしまうのです。

では、不幸な視点から幸せに目を向けることが出来るか?
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良い事、うれしい事に目を向けるためには

幸せに目を向けるには意識的に行う必要がある。

人は不幸には無意識で目が向いてしまうのは上記で書きましたが、

逆の幸せに目を向けるためには意識をする必要があります。

そして、習慣化しなければいけません。

日頃から、良かったことうれしい事に目を向けることを意識して行う事が大事です。

人は意識しないと見えているものが見えていないという事がよくあります。

例えば、

ある少年は電車にすごく興味があり常に電車のことを考えています。

そうすると、電車について色々なことに気づきます。

車体の色が違ったり、車体番号であったりと興味のない人が気づかないことまで気づきます。

これは、普段から電車の事を意識してるからこそ気づけたことです。

このように、しっかりと幸せなこと意識する事で良い事や幸せなことに気づくことが出来るのです。
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幸せに目を向ける事を習慣化する方法

『感謝ノート』を書いて習慣化する

幸せに目を向ける方法として、ノートに書くことをおススメします。

簡単に箇条書きをしてもいいですし、日記のように書いてもいいです。

感謝も多く書く必要はなく、3つほどでいいです。

例「今日も元気に起きることが出来た」「今日も仕事をさせていただきありがとうございます。」「○○さんに手伝ってもらった」「きれいな花を見た」など

もちろん3つ以上書いてもいいですが無理をする必要はありません。

ご自身のペースで書いていってください。

続け習慣化するのが目的なので無理は禁物です。

続けていくといつの間にかクセ=習慣化されていきます。

『感謝ノート』を日課にする事で幸福感が高くなり、運もよくなったと感じるとおもいます。

なので意識して幸せを探しましょう。

それによってあなたはより幸せな人になれるでしょう
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まとめ

幸せになるには意識して行動をしなければなりません。

しかし、不幸になるのは意識しなくてもなれます。

あなたはどちらになりたいですか?

私は幸せになりたいので『感謝ノート』を付けていきます。





人の嫌なところや問題に目がいってしまう人は不幸になる

人の嫌なところや問題に目がいってしまう人は不幸になる
<一緒に居てラクな人としんどい人の違い>

ラクな人:良いところに意識的に目を向ける=幸福な人
しんどい人:イヤなことや問題ばかりに目が行く=不幸な人
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皆さんの周りにこんな人は居ないでしょうか?
「ここできてないわよ」や「これ先にやっと言っていたでしょ」・「なんでこんなことが出来てないの」など
人のミスや間違い、問題点ばかり目が行く人が
本人は指導しているつもりなのか嫌がらせでしているのかはわかりませんが、こんな人に目をつけれると悲惨なことになりかねません。
こういう、嫌なことや問題点ばかりに目が行く人は『不幸な人』です。
しかし、この『不幸な人』には誰しもがなる可能性があります。
ではどうして、イヤなことや問題点などばかりに目が行くのでしょうか?

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不幸な人特徴

『不幸な人』とは、「悪いことに焦点が行く」・「心がギスギスしている人」です。
こんな人が近くに居ていると、その場の空気が窮屈になり居心地が悪くなります。
例えば、
 常に怒っている人・常に愚痴を言っている人・常に問題を探している人・自分の話しかしない人・話を聞かない人・常にセカセカと落ち着きがない人
など
このいいた人が近くに居たり、一緒に働いていたりしたらどうでしょうか?
あなたは自身も同じように落ち着きの無い一日になったことはないでしょうか?
今までは、自分が落ち着きを持って仕事出来ていないからだめなだと思いませんでしたか?
しかし、それは間違いです。
落ち着きのない日が合ったならば原因は上記で書いた人のせいです。
上記で書いた人=『不幸な人』に引っ張られてあなた自身が行動してしまっていたのです。
では、どのように対処したいいのかですが
幸福な人の近くで働きましょう。

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幸福は人の特徴

『幸福な人』の特徴とは、「自分の欠点を隠さず」「人に心を開き」「おおらかでゆとりのある」です

『不幸は人』と真逆の人

例えば、
常に笑顔な人・自分のミスをしっかり認める人・相手のために提案できる人・人の悪口を言わない人・しっかりと話を聞ける人・常に落ち着いている人
など

こういう人が近くにいれば、その場も和み幸福感の高い職場になると思います。

あなたはどちらでしょうか?

多くの人は『不幸な人』になっていないでしょうか?

今、不幸だと思っている人は一度自分の行動を見直してみてはいかがでしょうか?

『幸福な人』になると、自分の幸福感がアップするのと共に、周りの人たちをも幸福にすることが出来ます。
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幸福感が高い人は健康な人が多い

幸福感が高いと色々なことが好転していきます。

その一つが『健康』です

幸福感が高い人は、免疫力がアップします。

他にも、病気をしにくい・ガンの発症を抑制することが出来る。

また、若返りにも良いのです。

見たことはないでしょうか?

毎日、イキイキして生きている人を

イキイキしている人って外見が若々しく常に笑っていないでしょうか?

逆に、いつもイライラして、しんどそうにしている人もいると思いますが、

このような人は、自分の感情に振り回されストレスが溜まり、病気になりやすく、老化の進行が早く老けて見えています。

『不幸な人』と『幸福な人』どちらになりたいでしょうか?





自分の考えが常にと正しいと思いこんでいる人の対処法

自分の考えが常にと正しいと思いこんでいる人の対処法
『ラクな人』と『疲れる人』の決定的違い⑥

ラクな人:自分と異なる意見や価値観を認める
疲れる人:自分は常に正しいと思っている
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自分の考えが常に正しいと思い込んでいる人

介護の現場にはよく、『この人のケアはこうじゃないといけない」という自分の考えが常に正しいと思っている方がいます。
特に、長い間その施設で勤務されている方に見られる特徴です。
期間がながければどうしても昔のイメージが残り、利用者の状態が変化していても見逃すか、この人は出来ると思い込みによってその方に適したケアを拒否してしまいます。
それを新しく入ってきた職員が指摘すると
「あの人はできるの」「昔はしていたのだから」「それが自立支援なの」
とまくし立てます。
決して、自分の考えを変えようとしません。
常に自分の考えが正しいと思い込んでいるのです。
このような人が施設にいてると、現場に変化が起きません。
介護業界も未だに日進月歩で変化している業界です。
時代が変わればケアの方法も変わります。
しかし、それについて来れない方や、変化を拒絶する人が一定数います。
今回の疲れる人は『独善的で他の意見を全く聞かない人』です。
では、このような人にはどのように対応したらいいでしょうか?

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他人の考え方は変えることが出来ない

独善的で頭の固い人に対して、意見や改善を求めても変わることはないでしょう。

人は自分の考えが正しいと思い込んでしまったらなかなかそこから抜け出すことは出来ません。

時折、考え方が変わる体験をすれば変わるかもしれませんが、これも他人が変えたのではなくご自身で変わったのです。

なので、無理に相手の考えを変えようとしないことが重要です。

相手の考えを変えようとすると強い拒絶反応と反発が待っているだけです。

そうなれば、長引きめんどくさいことになります。

簡単にいえば、いじめや嫌がらせがはじまる可能性があります。

このような独善的な考え方の人はその場でも立場が上なことが多いと思います。

権力を持つから独善的なってしまっているという考え方もできます。

なので、相手の考えを無理に変えようとしない

では、どうすれRISU算数ばいいか

他人の価値観は変わらないが自分の姿勢は変えることが出来る

その人の価値観を聞き、何をしたいのかを理解しつつ自分の意見を混ぜて提案することです。

どうしても、価値観が異なると反発しようとします

価値観の違いは敵ではありません

価値観が違う人と出会うという事はラッキーなことです。

価値観が違う人と出会えば学びのチャンスです。

自分の考えに固執してしまっていることに気づきますし、新たな発見が出来るのです。

その人から学ぶ姿勢で話を聞き、違和感があれば質問しましょう。

反対意見を出すのではなく、どうしてそのような話になるのか聞きましょう。

独善的な人は周りからなかなか理解してもらえていないと感じています。

それはストレスとなり、激しくなっているだけかもしれません。

なので、聞いてあげましょう。

子供の話を聞く大人のように
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まとめ

話を聞き、共感できる部分納得できる部分はしっかり聞き、自分と考え方が違い過ぎるなと思えば聞かなければいいのです。

価値観の違う人から学んで、物事の違った面を見る見識と柔軟性を高める練習台にしましょう。

高めることが出来れば、私たちは一層豊かな人へと成長することが出来るでしょう。

そもそも、社会は異なる価値観の人達の集合体なのですから、異なる人が居て当たり前なのです。

他人があなたの価値観に従うことを期待すると、失望・仲違い・断絶を生みます。

あなた自身に対して他人の価値観に従うことを求めると、挫折、劣等感、ざっせつかんを抱くようになります。

人は自分自身の価値観を大切にして生きる時、自分らしく生き生きと生きることが出来るのです。
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説明の意図を悪く歪めてしまう人への対処法

説明の意図を悪く歪めてしまう人への対処方
『ラクな人』と『疲れる人』の決定的違い

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多くの人は、説明を聞いた時に素直に理解することがあまり上手ではありません
例えば、
友人から会社の愚痴やしんどいと連絡が来ることがあるでしょう。
この時、あなたは友人を救わなくてはと思い色々なアドバイスをすると思います。
しかし、友人は助けてほしいのではなくただ愚痴を言いたかっただけでした。
あなたと友人との間には大きなギャップがあるのがわかります。
このように、説明を受けた時に自分の感情を重ねることで意図を曲げて聞いてしまっています。

説明の意図についての誤った思い込みによって、疲れる人になる

あなたと友人との間には大きなギャップが出来ている事を話しましたが、

このギャップを残しておくと、相手を攻撃してしまい相手から敬遠されてしまい

『疲れる人』に認定されてしまいます。

そうならないためにも、どうしたらいいかを考えましょう。

意図をしっかり理解し『ラクな人』になる方法

まずは、しっかりと話を聞く、メールならしっかり読む事をしましょう。

聞いてる途中や読んでる途中に自分の意見を入れてはいけません。

始めは、素直に聞く事、読むことをしましょう。

そして、その話の中でわからない時はしっかりと質問しましょう。

また、意図がわからない時は相手に聞きましょう。

勝手に解釈してしまうと必ず意図を読み間違います。

人の考えなんてそんなすぐにわかるわけがありません。

なので、しっかりと聞き、考え、わからなければ質問する事が大事です。

基本的な事だけれども出来ていない人が多いのが現実です。

また、あなたと反対意見を言う方が居ると思いますが、これは、あなたを否定しているのではなく、ただあなたと違う意見を持っていて発言しているだけです。

それをしっかりすることで建設的な会話を行うことが出来ると思いますので頑張ってみましょう。

 

自分の過ちを認めたい人への対処法<介護業界に多い>④ 

自分の過ちを認めたい人への対処法

「ラクな人」と「疲れる人」の決定的な違い

<介護業界に多い>

ラクな人:自分の誤りを認め、他人の誤りに寛大
疲れる人:自分の誤りを認めず、他人の誤りに厳しい

初めまして介護福祉士やっさんの介護情報ブログを運営させてもらっている
やっさんこと『安方 良太』(やすかた りょうた)です。
大阪生まれ大阪育ちのしゃべるのが苦手な人間です。
現在33歳(2019年)で独身です。
介護職として8年目、介護福祉士として5年目になります

質問の答え方で別れる「ラクな人」と「疲れる人」

介護の現場は常に変化をします。

認知症の進行や体調の変化によって、毎日様々なことが起きます。

その場その場での臨機応変な対応が求められれる仕事です。

そのたま、新人の方は常に人のケアの方法があっているか不安になります。

不安なため、合っているかの確認に来られた際の答え方でラクな人か疲れる人かに別れます。

僕が新人の時に介護士の女性の先輩に相談した時に、
「そんな事がわからないの」「教えたのだからその通りにしなさい」と叱責されました。
こちらとしては、確認の意味としての質問だったのですが意図が伝わらずに怒られました。
また、違う介護士の先輩に同じ質問をしました。
すると、「だいたいそれであっているけど、どうしてそうしたの?」と質問されました。
僕は「今、こんな状態なのでこのように対応しました。」と答えると、
「それでいいよ」と笑顔で肯定してくれました。
その後も「考えての行動だから大丈夫だよ。もし間違ってたら注意するから」とも言っていただき、安心感を得ることが出来ました。

このように同じ質問をしても人によって返答が大きく違います。

どちらの先輩が疲れる人かわおわかりだと思いますが、前者の先輩と話していると無駄に緊張し疲れてしまいます。

後者の先輩はしっかりと話の内容を聞き、しっかりとした意図があるのかを確認してくれたことで、自尊心を守り考えを理解しようとしてくれました。

前者の先輩は、話の内容を聞こうとせず、教えた通りにしなかったことに対しての怒りと僕自身への攻撃のみを行いました。

新人が質問し全否定されてしますと「人格を否定された」と思い、萎縮してしまい育つ前に辞めていくでしょう。

介護業界にはこのような方が、いわゆるお局様が多く存在しています。

そうなると、なかなか若い子が定着しません。
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間違いを指摘する時の方法

先輩が後輩に対して、間違いを指摘するときには注意が必要です。

間違いを指摘する際、相手の自尊心を最小限傷つけるように話しましょう。

誰しも間違えたくて間違えている人はいないでしょう。

しかし、人は間違えます。それも自信を持って間違えます。

間違いは改善しなければなりませんので注意をします。

昔なら頭ごなしに怒り、間違えたんだなと自尊心と共にへし折ります。

が、現在ではその方法は間違いであり、問題の種となるので止めましょう。

では、どうすればいいのかというと、自尊心を傷つけ過ぎないように注意をします。

めんどくさいですよね。

そうしなければ伝わりませんので、頑張りましょう。

具体的な方法として、

自分も同じミスをしたことがあるからと共感し、自分はこのように改善したけど一回てみてはどうだろうかと提案するのです。

そうする事でプライドを傷付け過ぎずに改善を促すことが出来ます。

寄り添いながら改善をしていかなければ、現在の若い世代には伝わり切れませんし、逆に年上の後輩は反発してきます。

難しく面倒くさいけれどもしなければ、後々自分に返ってきますので頑張りましょう。

人は感情で動きます。

この人は尊敬できる・気が合う・好きだと思う人の話はしっかりと聞きます。

しかし、この人は信用できない・気が合わない・嫌いと思うと話すのも嫌になり話を聞かなくなります。

なので指導するや注意する時は気を付けて行いましょう。


同等の立場の人への意見の仕方

会社で会議を行う際、上司から後輩まで幅広くの人が集まって行われると思います。

その際、上司への話し方と後輩への話し方には注意を向けの説明するけれども同期や立場が近い人への説明の時は感情的になってしまい不毛な議論を繰り返してしまうという事はないでしょうか?

これは、お互いのプライドを前面にだし、相手より良い様に見せようとしているからです。

しかし、周りはウンザリしてしまいます。

場合によってはどちらかがプロジェクトなどから外されてしまうかもしれません。

この場合、あなたが取る行動は、しっかり相手の話の内容を聞き答える事です。

議論というのは、議題に対して自分の知識を披露する場ではなく、自分の知識の補完し正しい方向へ導いていくことです。

お互い感情的に言葉をぶつけあっているだけではダメなんです。

話を聞き、自分の意見を述べ、間違いがやわからない事があったら素直に認め知識の補完と考え聞き、聞いた話を混ぜて会議を進めていくのです。

そうする事で、会議の進行をいつの間にかしていますのでやってみましょう。

マウント取り合いなんてしている時間は勿体ないだけです。

さらに言うと、会議の場で上司が居てるのだからマウントなんて取れるわけがないのです。

上司が決定権を持っているのですからマウントを常にとっているのは上司なのです。

その上司を説得し、やりやすい方へ導くのが会議での仕事なのですから。

間違ってはいけません。


まとめ

人は、感情で動きます。

上司も先輩も同期も後輩もすべて人間です。

個々に個性があり、立場があります。

注意されたりしたり、質問したりされたりと色々な状況があります。

臨機応変にその時の対応をしなければなりません

ここで、威張ったり、虚勢を張ったり、マウントを取ろうとしたり、頭ごなしに言葉をぶつけたりしてはいけません。

周りから、敬遠され「一緒にいて疲れる人」と認定されます。

そうならないためにも、謙虚で自分の過ちは認め、教えを素直に乞い感謝をしましょう。

そうすると、周りからは多大な評価を得りまた信頼されていくでしょう

そういう人が「一緒にいてラクな人」なんだと思います。


ラクな人と疲れる人の決定的違い③

ラクな人と疲れる人の決定的違い

ラクな人:自分の欠点を素直に見せる
疲れる人:自分を良く見せようと頑張る

異性がお食事などに行った際に、相手から幻滅されたり嫌われたりしてしまいます。

では、どんな人が嫌われてしまうのでしょうか?

こんな人は幻滅する

例えば、

昨晩、女性と男性が食事に行きました。

女性は、おしゃれな場所で楽しいくお食事が出来ると思いでかけました。

しかし、食事での会話が男性の自慢ばかりだったらどうでしょうか?

いい出会いを求めての食事会での会話が自慢話だったらしんどくないですか?

どんな会話でも自慢話ほどつまらないモノ無いです。

しかし、残念ながら男性の会話では非常に多いです。

男性は女性にいいところを見せようとがんばりますが完全に裏目に出ています。

多くの男性がする間違い

男性が女性と仲良くなろうとする時にしてしまうとても多い間違いが、スキの無い完璧な自分を見せようとすることです。

しかし、女性からしたら大きなイメージダウンになリます。

ほとんどの女性が、男性に引っ張ってほしいと思っています。

男性はその事を感じるからこそ自分の有能さをアピールししようとします。

しかし、ここで落とし穴がります。

自分の売り込もうとアピールするのは、下の立場の人間がすることです。

これは、媚を売っているのと同じなんです。

媚を売ってくる男性ってどうですか?

魅力的でしょうか?

多くの女性がその男性のことを幻滅するでしょう。

『自慢をするのは虚勢を張っているということ』

であります。

虚勢を張る男性に対しても、人の自信の無さを感じ取られますから、魅力がなくなってしまいます。

逆もしかりで、自分のことを自慢する女性は、男性からは「魅力ない女性だから必死です」と宣伝しているようなものですから、男性からは避けられるでしょう。

では、モテる人はどんなん人でしょうか?

欠点をさらけ出せる人ほど愛される

完璧主義な人間は好かれません。

完璧主義の人間と一緒に居てるとすごく疲れません?

これは、恋愛でも同じようです。

もし、男性が料理も掃除も仕事が出来る男性が居たとします。

始めは、この人いいなと思われると思いますが、付き合い始めるとその男性が完璧主義だったことがわかりました。

完璧主義の人がいてると、自分も完璧を求められるじゃないかとか完璧じゃないと幻滅されるんじゃないかとを考えるでしょう。

なので、見栄を張って完璧を演出するほどモテません。

理想は、少しだけスキのある人を演じる事です。

自分を完璧に魅せず素のままの自分を包み隠さず表しましょう。

共通のコンプレックスを持つ人には親近感を抱きやすい

心理学的に、共通のコンプレックスを持つ人は親近感を抱きやすく、そういう人と一緒にいるとラクに感じるものです。

なんで、虚勢を張り、弱点をさらけ出さないひとがモテずに、弱点を話しさらけ出すことで共通のコンプレックスを発見し親近感を持ちあえるでしょう。

会話を行う中で、相手が話しやすい、一緒のこと考えているなどラクに話せる。親近感が湧くと言って人づきあいが楽に行くでしょう。

しかし、わざとらしく弱みを見せると同情を誘うとしてるんじゃないかのように前回の記事で書いたように他人から与えてもらおうとしているのではと思われるので気を付けましょう

肩の力を抜いて、気負わずに少しだけ自分の弱いところを出していきましょう。





ラクな人と疲れる人の決定的な違い②

ラクな人と疲れる人の決定的な違い

前回の記事「ラクな人」と「疲れる人」の決定的違い ①

では、相手に与える人か与えてもらえようとする人かで関係性が大きく変わる事を書きました。

今回は、不平不満が溜まらない関係性を作るためにはどうしたいいのかを考え、
行動する方法を書いていきます
感動スタジオ

ラクな人:結果より自分の納得感を大切にする
疲れる人:結果や相手の反応を気にし過ぎ

多くの人は、不平不満を生みながら人生を送っていると思います。

初めは、

「何をしてくれるのか?」「何を与えてくれるのか?」「どういうチャンスをもらえるのか?」など

を頭の中で受け身の考えでいると

次に、

「世の中、うまくいかない」「給料が少ない」「休みが少ない」「認めてくれない」など

不平不満が生まれてきます。

これは、前回の記事の与える人ではなく、与えられるのを待っている人に分類されます。

不平不満の人生から抜け出すには、

『何が自分に出来るのか?』『何を変えたら、楽しいくなるのか?』『どんな可能性があるだろうか?』

と自分自身に問い直すことです。

もらう事ばかり考えていると、不平・不満ばかりが溜まる人生になります。
それが、自分に何が出来るかを考え、出来ることを着実に行い続けることで人生が変わります。

借金王が大会社の社長になったりもしますので、今自分はどうなのかを考えてみましょう。

自分から与える事の大切さを説明してきましたが、

ここで、自分から与える際の注意点を三つ書いておきます。
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自分から与える時の三つの注意点

1、あなた自身を大切にしましょう

自分から人に与える事が良い事ですが、自分がしていいて「幸せだな」「うれしいな」と思えないことは辞めましょう。

自分が行っていてうれしく幸せを感じれることをしていかなければすぐに挫折してしまいます。

人のために役立つ自分に喜びを見出すよう努めてください。

あなたが喜べることを見つけてください

『自分を犠牲にして○○をしてあげる」は自己満足と自己犠牲に酔っているだけです

押しつけがましい感情は相手に対し、「わたしがしてあげたのに、あなたはこれぐらいしてくれるよね」「なんでしてくれないの」

のように不満を抱きやすくなるので辞めましょう。

責める気持ちは感情を押し殺していても、無意識の行動などで相手に伝わります。

無意識に伝わる感情は人に強く作用します。

だから、いつの間にか仲が悪くなったりします。

なので、はじめから責める気持ちにならないよう行動しましょう

2、感謝してたくさん受け取りましょう

今まで、与えられるのを待つのではなく与えようというってきて、受け取りましょうというと矛盾していると思われます。

ここでの受け取るのは、しっかりと感謝して相手の立場になって受け取る事で、感謝や喜びの感情を相手に与える事になるのです。

想像してみてください

自分が、相手に良い事をしました。

それに対して、相手が感謝をし喜びを表してくれたら

あなたはどお思うでしょうか?

多分、「やってよかった」「喜んでくれてうれしい」

などの幸せな感情になると思います。

これも、相手に幸せを与えていますよね。

だから、相手からのやさしさや厚意はしっかりと感謝し喜びを表現し受け取りましょう。

この感情を表現するのが下手な人が多いと思います。

しかし、しっかりと伝えなければ伝わりませんので表現してみましょう。
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3、結果より自分の在り方が大切

あなたが何かをしてあげたとき、相手が感謝してくれるかどうかにフォーカスしてしまうと、人に振り回されます。

なので、『良い事を与える自分』ということを中心に置いて行動しましょう。

こういうと、自己中なじゃないかと思われると思いますが、それでいいんです。あなたの人生はあなたが主役なのです。
だから、あなた中心の人生を送る必要があります。
もちろん、自己中でも良い自己中と悪い自己中があります。
誰かに与えようとする自己中と与えてもらうのが当たり前と考える自己中では雲泥の差がありますので気を付けましょう。

他人を変えることはできません。

他人が新野の期待通りの行動をしてくれるかどうかを中心に置くと、何度も何度も裏切られます。

なので、結果を求めるのではなく、結果への過程を大切にすることに中心を置くことで「一緒にいてラクな人」になるのです。

出会う人すべてに「ラクな人」と思われる事は不可能です。

どんな人でも、好き嫌い、合う合わないが絶対にありますので全員に好かれようとかラクな人と思われようとするのは辞めましょう。

相手の反応を気にするよりも、「良い事を与える自分でいる」ことに中心軸を置くように心がけましょう。

ワンポイント
出来ないことがあってもいいので、昨日の自分より、少しだけ良い事を進んで人に与えれるように努めましょう。

まとめ

人に与えるという事は、自分の事を中心に置きしっかりと感謝をして行動することです。

相手の反応を気にし過ぎると行動に移せませんので、自分がこうしたいから、こうしたら喜んでくれるだろうと思いながら行いましょう。

見返りを求めると不平不満が溜まるので、自分がしたいからしたんだと思い行いましょう。

相手が疲れない程度に適度で無理のない程度に行うのもコツです。